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登録販売者はおばさんでもなれる!40代・50代がむしろ向いている理由と合格のコツ

登録販売者はおばさんでもなれる!40代・50代がむしろ向いている理由と合格のコツ

「登録販売者に興味はあるけど、おばさんの私でも本当になれるのかな…」

登録販売者は「おばさん」でもなれます。

それどころか、40代・50代こそが登録販売者に向いています。

この記事ではおばさんが登録販売者に適している理由、合格のための勉強法、就職先などを紹介します。

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登録販売者はおばさんでもなれる?結論:年齢はまったく関係ない

登録販売者はおばさんでもなれる?結論:年齢はまったく関係ない

まず最初にお伝えしたいのは、「おばさんだから登録販売者になれない」ということは一切ないという事実です。

その理由を説明します。

登録販売者試験に年齢制限はない

登録販売者試験には、年齢制限が一切ありません。

18歳の高校生でも、50歳の主婦でも、70歳の定年退職者でも、誰でも平等に受験できるのです。

2015年4月の制度改正により、それまで必要だった受験資格の要件(学歴や実務経験)がすべて撤廃されました。

これは登録販売者試験の大きな特徴のひとつで、薬剤師のように大学の薬学部を卒業する必要もなければ、看護師のように専門学校に通う必要もありません。

「おばさんだから受験できないのでは」という心配は、完全に杞憂です。

年齢を理由に受験を諦める必要はまったくありません。

40代・50代の合格者は実はとても多い

40代・50代の合格者は決して珍しい存在ではなく、むしろ合格者の多い年齢層です。

厚生労働省のデータによると、登録販売者として働いている人の平均年齢は42.7歳です。

つまり、40代で登録販売者として活躍している人がもっとも多いということになります。

「おばさんが受験するなんて場違いなのでは」と思っている方にこそ知ってほしいのですが、皆さんと同じ世代の人たちが、毎年たくさん合格しています。

年齢を理由に諦めるのは、本当にもったいないことです。

なお、登録販売者試験の全国平均合格率は約44%です。
これは宅建士(約17%)や行政書士(約12%)と比べるとかなり高い数字で、しっかり勉強すれば合格できる試験です。
試験はすべてマークシート方式で、記述式の問題は一切ありません。

「おばさん」が受験するのは恥ずかしい?→むしろ多数派です

試験会場に行けばわかりますが、40代以上の女性は決して少数派ではありません。

むしろ多数派と言ってもいいくらいです。

「若い人ばかりの中でおばさんが浮くのでは…」と心配する方もいますが、実際の試験会場には幅広い年齢層の受験者がいます。

近年、「人生100年時代」と言われるようになり、40代・50代からのキャリアチェンジやスキルアップはごく当たり前のことになりました。

「今さら」ではなく「今だからこそ」挑戦する価値がある。そう考えて受験する方が、年々増えているのです。

恥ずかしいと思う必要はまったくありません。

むしろ、「この歳で新しいことに挑戦しよう」と決めたあなた自身を誇りに思ってください。

おばさんだからこそ登録販売者に向いている5つの理由

おばさんだからこそ登録販売者に向いている5つの理由

ここまでで「おばさんでも登録販売者になれる」ことはご理解いただけたと思います。

しかし、伝えたいのはそれだけではありません。

実は、おばさん世代には登録販売者として「向いている理由」がたくさんあです。

ここでは、年齢や経験が武器になる具体的な理由を5つご紹介します。

理由1. 人生経験が最高の接客スキルになる

40年、50年と生きてきた人生経験は、登録販売者の仕事において何にも代えがたい財産です。

登録販売者の仕事は、ただ薬を売ることではありません。

お客様の症状を聞き取り、適切な薬をおすすめし、飲み方や注意点を丁寧に説明する「健康相談のプロ」です。

このとき、自分自身や家族が経験してきた体調不良やケガの知識が、そのまま接客に活きてきます。

たとえば、お客様から「子どもが夜中に急に熱を出して…」と相談されたとき、子育てを経験した方なら「あの焦る気持ち」がリアルにわかりますよね。

教科書的な説明だけでなく、「まずは脇の下を冷やして、水分をこまめに取らせてあげてくださいね」と、実体験に基づいたアドバイスができる。

これは若い世代のスタッフにはなかなかできないことです。

また、更年期の不調や腰痛、目の疲れなど、自分自身が日々感じている体の変化も立派な「経験値」です。

同じ悩みを持つお客様に寄り添える共感力は、何よりも信頼される接客につながります。

理由2. 同世代のお客様から圧倒的に信頼される

ドラッグストアの利用者は40代以上の方がとても多く、同世代のスタッフがいることは大きな安心感につながります。

健康や体の悩みというのは、とてもプライベートなものです。

「最近トイレが近くて…」「更年期のホットフラッシュがつらくて…」といった相談は、20代の若いスタッフにはなかなか打ち明けにくいです。

しかし、同世代の登録販売者がいれば、「この人ならわかってくれるかも」と安心して相談できます。

この「同世代の信頼感」は、どんなに優秀な若いスタッフでも簡単には手に入らない、おばさん世代ならではの大きな強みです。

理由3. コミュニケーション力が高い

長年の社会生活で培ったコミュニケーション力は、接客業において非常に大きなアドバンテージになります。

PTA活動、町内会、ママ友との付き合い、パート先での同僚とのやりとり——。

おばさん世代の方は、さまざまな人間関係の中で「相手の気持ちを読み取り、適切な対応をする」というスキルを自然と身につけています。

ドラッグストアの接客では、症状をうまく言葉にできないお客様から必要な情報を引き出す力が求められます。

「いつから症状がありますか?」「他に飲んでいるお薬はありますか?」と自然に聞き出せるコミュニケーション力は、年齢を重ねたからこそ備わるものです。

また、ドラッグストアではチームワークが重要です。店長や若いスタッフ、パート仲間との連携が求められる中で、幅広い世代と円滑にコミュニケーションを取れる力は、職場全体の雰囲気をよくする効果もあります。

理由4. 責任感と安定感がある

採用する企業側から見ても、中高年のスタッフには若年層にはない「安定感」があると評価されやすいです。

ドラッグストアの採用担当者が40代・50代のスタッフに期待しているのは、派手なスキルではなく「安定して長く働いてくれること」です。

若い世代は就職や転職、結婚・出産などライフイベントによる退職リスクが高い一方で、おばさん世代は長期間安定して勤務できる可能性が高いのです。

「任された仕事はきっちりやる」「約束の時間は必ず守る」という基本的なことが当たり前にできるのは、長い社会経験や毎日の家事の経験があってこそです。

シフトの安定性という面でも、企業にとっては頼りになる存在です。

急な欠勤や遅刻が少なく、決められたシフトをしっかり守ってくれるスタッフは、店舗運営において非常にありがたい存在です。

理由5. 家族の健康管理にも知識が活かせる

登録販売者の勉強で得た知識は、仕事だけでなく、家族の健康を守るためにも大いに役立ちます。

登録販売者試験の勉強では、薬の成分や効能、副作用、体の仕組みなどを幅広く学びます。

この知識は、家族が体調を崩したときに適切な市販薬を選ぶ力に直結します。

「この風邪薬は眠くなる成分が入っているから、車を運転する夫にはこっちの方がいい」といった判断が、自信を持ってできるようになるのです。

子どもが頭痛を訴えたとき、夫が胃もたれを感じたとき、親の血圧が気になるときなど、これまでは「とりあえず有名な薬を買っておこう」としていたのが、「成分と症状を照らし合わせて、最適な薬を選べる」ようになります。

仕事に活かせて、家庭でも役立つまさに「一石二鳥」の資格と言えます。

登録販売者試験の内容

登録販売者試験の内容

「よし、挑戦してみよう」と思い始めた方のために、ここで登録販売者試験の基本情報を整理しておきましょう。

試験の全体像を把握しておくことで、勉強計画が立てやすくなります。

試験の概要(試験日・受験料・出題範囲)

登録販売者試験は、各都道府県が年に1回実施する試験です。

試験の時期は都道府県によって異なりますが、おおむね8月〜12月に集中しています。

自分の住んでいる都道府県以外でも受験できるので、日程や合格率を比較して受験地を選ぶ方もいます。

受験料は都道府県によって異なりますが、13,000円〜18,000円程度です。

試験はすべてマークシート方式で、全120問を240分(4時間)で解答します。

記述式の問題は一切ないので、「文章を書くのが苦手」という方でも安心です。

出題範囲は以下の5つの章に分かれています。

内容出題数
第1章医薬品に共通する特性と基本的な知識20問
第2章人体の働きと医薬品20問
第3章主な医薬品とその作用40問
第4章薬事関連法規・制度20問
第5章医薬品の適正使用・安全対策20問

特に第3章は出題数が40問と最も多く、薬の成分名や効能を覚える必要があるため、もっとも勉強時間をかけるべき部分です。

合格基準と「足切り」に注意

合格するには、全体で70%以上(120問中84問以上)の正答が必要です。

ただし、各章ごとに「足切り」ラインが設けられている点に要注意です。

足切りとは、各章で一定の正答率(都道府県により異なりますが、概ね35〜40%以上)を下回ると、全体の点数が合格ラインに達していても不合格になる制度です。

つまり、「得意な章で高得点を取って、苦手な章を捨てる」という戦略は通用しません。

たとえば、第1章・第2章・第4章・第5章で満点近く取れていても、第3章の正答率が30%しかなければ不合格になる可能性があります。

すべての章をまんべんなく勉強することが、合格への最大の近道です。

登録販売者の資格は一生有効

一度取得した登録販売者の資格は、一生有効です。

更新手続きや更新試験はありません。

これは大きな安心材料ではないでしょうか。

「今は勉強できるけど、いつ働けるかわからない」という方でも、先に資格だけ取っておけば、自分のタイミングで就職活動を始められます。

ただし、ひとつ注意点があります。

正規の登録販売者として一人で売り場に立つには、直近5年間のうちに2年以上かつ1,920時間以上の実務経験が必要です。

長期間ブランクが空くと「研修中」の扱いに戻ることがあるため、資格取得後はなるべく早く実務経験を積み始めることをおすすめします。

関連記事:
【調査結果】登録販売者試験の難しい県と簡単な県
登録販売者試験の難易度は?合格率・偏差値・他資格との比較

おばさん世代にこそおすすめの勉強法

おばさん世代にこそおすすめの勉強法

試験の全体像がつかめたところで、次は「どうやって勉強すればいいか」という具体的な方法をお伝えします。

記憶力が落ちたと感じる中高年でも、コツを押さえれば十分に合格できます。

ポイントは「無理をしない」「自分に合ったやり方を見つける」ことです。

「丸暗記」をやめて「理解」中心に切り替える

中高年が勉強で苦戦する最大の原因は「丸暗記に頼ろうとすること」です。

理解を中心にした学習に切り替えることで、記憶の定着率が格段に上がります。

10代や20代のころは、教科書を何度も読むだけで頭に入ったかもしれません。

しかし40代・50代になると、同じ方法ではなかなか覚えられないのが正直なところです。

これは脳の老化ではなく、記憶の仕組みが変わっているだけです。

大人の脳は「意味のある情報」「ストーリーとしてつながった情報」を覚えるのが得意です。

たとえば、「ジフェンヒドラミン」という成分名をただ暗記するのではなく、「アレルギーでくしゃみが出る → ヒスタミンという物質が原因 → ジフェンヒドラミンはヒスタミンの働きをブロックする → だから抗ヒスタミン薬と呼ばれる」というストーリーで理解すれば、自然と記憶に残ります。

テキストを選ぶ際は、イラストや図解が豊富なものを選びましょう。

文字だらけのテキストよりも、視覚的に理解できるテキストの方が理解しやすいです。

参考記事
登録販売者テキストおすすめ6選|あなたの1冊が見つかる
登録販売者の過去問おすすめ7選!選び方と正しい使い方

スキマ時間を味方につける主婦の勉強スケジュール例

家事や仕事で忙しい人にとって「まとまった勉強時間」を確保するのは簡単ではありません。

だからこそ、1日の中に点在するスキマ時間を活用するのが合格への鍵になります。

登録販売者試験の合格に必要な勉強時間は、一般的に200〜400時間と言われています。

「400時間も!?」と驚くかもしれませんが、1日1時間の勉強を続ければ約1年、1日30分でも約2年で到達できる時間です。

何も、毎日何時間も机に向かう必要はありません。

たとえば、こんなスケジュールはいかがでしょうか。

  • 朝6:30〜7:00(30分):家族が起きる前にテキストを数ページ読む
  • 午前10:00〜10:15(15分):洗濯物を干し終わったら、スマホアプリで過去問を解く
  • 午後14:00〜14:15(15分):昼食の片付け後、YouTubeの解説動画を1本見る
  • 夜22:00〜22:30(30分):家族が寝たあと、間違えた問題の復習

これだけで1日約1時間半の勉強ができます。

まとまった時間は取れなくても、スキマ時間の積み重ねで確実に知識は身についていきます。

大切なのは、完璧を目指さず「毎日少しずつ」続けることです。

過去問を繰り返すのが最短ルート

合格者の多くが口を揃えて言うのが、「過去問を繰り返し解くのが一番効果的」ということです。

テキストをひたすら読むだけの勉強は良い方法とは言えません。

実際の試験でどのような形式で出題されるのかを知り、問題を解く練習を積むことが、合格への最短ルートです。

具体的には、最低でも過去3年分の問題を3周以上解くことを目標にしましょう。

最初は正答率が低くても大丈夫です。1周目は「出題のパターンを知る」、2周目は「弱点を把握する」、3周目は「時間配分を意識して解く」と、目的を変えて繰り返すことで着実に力がつきます。

間違えた問題はノートに書き出し、なぜ間違えたのかを確認する習慣をつけると、同じミスを繰り返さなくなります。

この「間違いノート」は試験直前の復習にも大活躍するので、ぜひ作ってみてください。

YouTubeや無料アプリを活用する

テキストだけの勉強に行き詰まったら、YouTubeの解説動画やスマホの学習アプリを積極的に活用しましょう。

視覚と聴覚を使った学習は、記憶の定着に非常に効果的です。

YouTubeには、登録販売者試験の解説動画を無料で公開している講師やチャンネルがたくさんあります。

テキストを読んでもピンとこなかった内容が、動画の解説を聞くとスッと理解できることも少なくありません。

また、スマホの過去問アプリを入れておけば、スーパーのレジ待ちの時間や、病院の待合室など、ちょっとした空き時間にも問題演習ができます。

ゲーム感覚で正答率を上げていけるので、モチベーション維持にもつながります。

お金をかけずに質の高い学習ができる時代ですので、テキスト・YouTube・アプリの3つを組み合わせた「ハイブリッド学習」がおすすめです。

独学 vs 通信講座、どちらがおすすめ?

独学と通信講座にはそれぞれメリット・デメリットがあり、自分の学習スタイルに合った方を選ぶのが正解です。

項目独学通信講座
費用書籍代のみ(4,000〜5,000円程度)30,000〜50,000円程度
メリットコストが安い・自分のペースで進められるカリキュラムが組まれている・質問サポートあり
デメリット挫折しやすい・わからないことを自分で解決する必要がある費用がかかる・ペースが合わないことがある
向いている人計画的に勉強できる人・コストを抑えたい人一人だと続かない人・サポートが欲しい人

費用面で迷う方は、こう考えてみてください。

登録販売者の資格を取れば、パートでも月5,000〜10,000円の資格手当がつきます。

通信講座の費用は、資格取得後わずか数ヶ月で元が取れる計算です。

一方で、「まずはお金をかけずに始めてみたい」という方は、市販のテキストとYouTube、過去問アプリの組み合わせで十分に合格を狙えます。

大切なのは「自分が続けやすい方法」を選ぶことです。

以下は登録販売者の通信講座の比較表です。

通信講座名に公式サイトへのリンクを貼っています。

通信講座合格率税込料金給付金学習期間
三幸医療カレッジ89.0%35,200円対象最短3か月
ヒューマンアカデミー85.1%56,100円対象標準6か月
キャリカレ70.7%68,800円対象最短3か月
スタディングなし33,000円なしなし
ユーキャンなし54,000円対象6か月
ココデル虎の巻なし35,200円なしなし
LECなし29,800円なしなし
SMART講座なし39,600円なしなし
オンスク.JPなし月額1,628円なしなし
登録販売者の通信講座の比較表

関連記事
【9社比較表】登録販売者の通信講座はどこがいい?
登録販売者の勉強法!独学3ヶ月で合格した私が教える最短攻略

合格したらどこで働ける?就職先と収入事情

合格したらどこで働ける?就職先と収入事情

資格を取れたとして、おばさんでも本当に就職できるの?

——これは多くの方が抱える現実的な不安です。

登録販売者の就職市場の実態と、おばさん世代の就職事情をお伝えします。

ドラッグストアの求人は常に豊富

ドラッグストア業界は店舗数が年々増加しており、登録販売者の求人は慢性的に不足しています。

つまり、資格を持っていれば就職先に困ることはほとんどありません。

日本全国のドラッグストア店舗数は年々増え続けており、それに伴って登録販売者の需要も拡大し続けています。

法律上、一般用医薬品を販売するには薬剤師または登録販売者の配置が必要なため、店舗が増えるほど登録販売者が必要になります。

登録販売者の有効求人倍率は非常に高く、「1人の求職者に対して複数の求人がある」売り手市場の状態が続いています。特にパート・アルバイトの求人は豊富で、「週3日、1日5時間」といった柔軟な条件での募集も多いため、家庭との両立を考える方にとっては非常に恵まれた環境です。

ドラッグストア以外にも活躍の場は広い

ローソンの登録販売者募集サイト
ローソンの登録販売者募集サイト

登録販売者が活躍できる場所は、ドラッグストアだけではありません。

意外なほど多くの職場で、登録販売者の資格が求められています。

一般用医薬品を取り扱う店舗であれば、どこでも登録販売者が必要です。具体的には、以下のような場所で働くことができます。

  • ドラッグストア:最も求人が多い王道の就職先
  • 調剤薬局:処方箋受付や一般薬販売の補助業務
  • コンビニエンスストア:大手チェーンで医薬品コーナーを設置する店舗が増加中
  • スーパーマーケット:食品売場に併設された医薬品コーナー
  • ホームセンター:日用品と一緒に医薬品を扱う店舗
  • 家電量販店:店舗の一角に医薬品売場を設ける企業が増加

自宅から近い場所や、自分のライフスタイルに合った職場を選べるのも、登録販売者の資格を持つメリットです。

未経験でも採用される?年齢によるハンデはある?

結論から言えば、登録販売者の資格を持っていれば、未経験でも採用される可能性は十分にあります。

年齢によるハンデも、一般的な転職市場ほど大きくありません。

ドラッグストア業界では「未経験OK」「資格取得見込みでも応募可」という求人が多数あります。

これは、登録販売者の慢性的な人手不足が背景にあります。

資格を持っているだけで、採用の入り口に立てます。

採用担当者が重視するのは、年齢よりも「人柄」「コミュニケーション力」「長く働いてくれるか」という点です。

前述のとおり、おばさん世代にはこれらの要素が備わっていることが多いため、実は有利に働く場面も少なくありません。

実際に、60代後半で登録販売者の資格を持ちながらパートとして活躍している方もいます。

「おばさんだから雇ってもらえない」というのは、思い込みであることがほとんどです。

気になる収入は?パートの時給と資格手当

登録販売者の資格を持っていると、一般的なパートよりも高い時給が期待できます。

さらに、多くの企業で資格手当が支給されます。

登録販売者のパートの時給相場は、地域や企業によって異なりますが、おおむね1,100円〜1,400円程度です。

一般的なレジ打ちやスーパーのパートと比べると、100〜300円ほど高い傾向にあります。

さらに、登録販売者の資格を持っていると、多くの企業で月5,000〜10,000円の資格手当が支給されます。

パートの場合は時給に50〜100円がプラスされるケースが一般的です。

収入シミュレーション例
時給1,200円 × 6時間 × 週4日 × 4週間 = 月収 約115,200円
これに資格手当(月5,000円〜10,000円)が加算されます。
扶養内で働きたい方は、シフトを調整して年収を130万円以内に抑えることも可能です。

正社員として働く場合は、年収300〜400万円程度が一般的で、店舗管理者やエリアマネージャーに昇進すればさらに上を目指すことも可能です。

登録販売者として働く前に知っておきたい注意点

登録販売者として働く前に知っておきたい注意点

ここまでメリットや魅力をたくさんお伝えしてきましたが、良い面ばかりではありません。

登録販売者として働く際に、事前に知っておきたい注意点もしっかりお伝えします。

研修期間(実務経験)のルールを理解しておこう

登録販売者試験に合格しても、すぐに一人前の登録販売者として働けるわけではありません。

まず研修中の登録販売者」としてスタートするのが一般的です。

正規の登録販売者として一人で医薬品の販売や相談対応を行うためには、直近5年間のうちに通算2年以上かつ1,920時間以上の実務経験が必要です。

この条件を満たすまでの期間は、「研修中の登録販売者」として扱われ、薬剤師または正規の登録販売者の管理下で業務を行います。

「研修中」と聞くと不安に感じるかもしれませんが、給与は通常どおり支払われますし、仕事内容も大きくは変わりません。

先輩の登録販売者に教えてもらいながら、実践的なスキルを身につけていける期間だと前向きに捉えましょう。

週5日フルタイム(1日8時間)で勤務すれば、約1年で1,920時間に到達します。
週3〜4日のパート勤務でも、2年程度で条件を満たせます。

焦らず着実に経験を積んでいけば大丈夫です。

体力面は正直どう?立ち仕事の現実

ドラッグストアの仕事は体力が必要です。

基本的に立ち仕事であり、品出しなど力を使う作業もあります。

ドラッグストアのスタッフは、営業時間中はほぼ立ちっぱなしです。

お客様の対応をしたり、商品を陳列したりと、座っている時間はほとんどありません。

ペットボトル飲料やトイレットペーパーなど重い商品の品出しもあるため、腰や膝に不安がある方には負担になることもあります。

しかし、工夫次第で負担を減らすことは十分可能です。

  • 短時間シフト(1日4〜5時間)で無理のない勤務にする
  • 面接時に体力面の不安を正直に伝え、配慮してもらう
  • 医薬品の相談対応を中心に担当させてもらえるよう相談する
  • 足に合った靴やインソールを使い、足腰への負担を軽減する

体力面が心配な方は、最初から短時間のパートで始めて、体が慣れてきたら徐々に勤務時間を増やしていくのがおすすめです。

職場の人間関係〜若いスタッフとうまくやれるか〜

ドラッグストアには幅広い年齢層のスタッフがいるので、年下の上司や先輩と働くことは避けられません。

最初は「年下に指示されるのは少し抵抗がある」と感じるかもしれません。

しかし、大切なのは「この職場では自分が新人である」という意識を持つことです。

「教えてください」「ありがとうございます」と素直に伝えられる方は、年齢に関係なく職場で可愛がられます。

逆に、「年下なのに偉そうに」という態度を見せてしまうと、関係がギクシャクしてしまいます。

一方で、年長者としての存在感がプラスに働く場面も多くあります。

若いスタッフから人生相談を受けたり、お客様とのトラブル対応で頼りにされたりと、経験豊富なおばさんスタッフは職場の「お母さん的存在」として重宝されることも少なくありません。

「おばさんだから」ではなく「おばさんだからこそ」

「おばさんだから」ではなく「おばさんだからこそ」

最後にもう一度お伝えしたいことがあります。

「おばさんだから」と自分を卑下する必要は、まったくありません。

40年、50年と生きてきた時間は、皆さんの中に膨大な経験と知恵として蓄積されています。

子どもを育てた経験、家族の健康を守ってきた経験、さまざまな人間関係を乗り越えてきた経験。

これらはすべて、登録販売者として働くうえで大切な「スキル」です。

ドラッグストアの売場で、不安そうな顔をしたお客様に「どうされましたか?」と優しく声をかけられるのは、人生経験を積んだあなただからこそです。

同世代の方が健康の悩みを安心して打ち明けられるのも、あなたが「おばさん」であるからこそです。

「おばさんだから無理」ではなく、「おばさんだからこそ向いている」。

この記事を通じて、その事実が伝わっていたら嬉しく思います。

まずは勉強を始めてみましょう!
あなたの新しい生き方はその一歩から始まります。

まとめ

この記事では、「登録販売者はおばさんでもなれるのか」という疑問に対して、さまざまな角度からお答えしてきました。最後に、ポイントを整理しておきましょう。

  • 登録販売者試験に年齢制限はなく、誰でも受験できる
  • 40代・50代の合格者は多く、むしろボリュームゾーンのひとつ
  • 人生経験・コミュニケーション力・安定感など、おばさん世代ならではの強みがある
  • 勉強は「理解中心」「スキマ時間活用」「過去問の繰り返し」が効果的
  • ドラッグストアをはじめ就職先は豊富で、求人は売り手市場
  • パートでも時給アップ・資格手当が期待でき、家計の助けになる
  • 研修期間のルールや体力面の注意点も理解しておけば安心
  • 学んだ知識は家族の健康管理にもそのまま活かせる

「おばさんだから」と立ち止まるのではなく、「おばさんだからこそ」と一歩を踏み出す。

その決断が、あなたの人生を大きく変えるきっかけになるかもしれません。

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