比治山大学の吉田弘司先生、法政大学の高尾真紀子先生、国立長寿医療研究センターの牧陽子先生がCHCセンターに来訪されました(2015年12月3日)。
比治山大学の吉田弘司先生と法政大学の高尾真紀子先生、国立長寿医療研究センターの牧陽子先生がCHCセンターに来訪されました。吉田先生は実験心理学、知覚・認知心理学を研究されております。高尾先生は地域政策や社会保障政策分野を専門とし、牧先生は認知症のリハビリ・ケアをされております。
今回、吉田先生が開発された技術や研究の紹介がありました。名古屋市立大学、名古屋工業大学およびCHCセンター教職員からは、なごやかモデルでの教育プログラムや進捗状況についてお話しました。
今回の来訪では、それぞれの組織、職種、研究の枠を超えて、地域包括ケアシステムへの取り組み方や教育方法について、和やかな雰囲気で意見交換ができました。AIPを目指す「なごやかモデル」にとって、貴重な機会となりました。
- 補足情報(開催日など)
- [開催日:2015年12月3日(木)]