学生企画『ワークショップ』を開催しました。(2017年7月18日)

名古屋市立大学医学部4年生15名が『なるこ☆みらい』と題して、理想の老後とまちの未来について、鳴子地区内外の住民の方々と語り合いました。猛暑の中にもかかわらず23名の方がご参加くださいました。

最初に学生から、「認知症予防プログラム」・「アドバンスド・ケア・プランニング」・「Aging In Placeの先進的な事例」について3つの発表がありました。次に参加者が4つのグループに分かれ、2つのテーマ「理想の老後を送ることができていますか?」「どのような街に住みたいですか?」についてワークショップを行い、たくさんの意見が出されました。最後にグループ毎に意見をまとめ学生が発表し、みんなで考えを共有しました。


補足情報(開催日など)
[開催日:7月18日(火)]